Last updated 2017-12-19
ご 挨 拶
核家族化が極端に進み、超高齢化時代を迎えた日本では、
親の「看取り」は決して簡単なことではありません。
葬送のご相談を受けているうちに様々な課題が見えてきました。
介護から始まる「看取り」は各家庭において長期戦の苦しい戦いです。
しかし、初動さえ間違えなければ…、マネープランさえきちんと立てておけば…、
そんなに心配することはありません。
ただ、考えたくない、と先送りしてしまう為に
介護難民となってしまうことが多いのが現状です。
親の希望通りに・・・等と言うのは、単なる逃げです。
逃げる姿を次世代に見せるということは
決して親として褒められることではないと思いませか?
是非3世代で看取りに取り組んで見ませんか。
「看取り」を真剣に家族の問題 としてきちんと取り組み、
看取った後はきっと家族の絆が強くなり、幸せになれることと思います。
そんな、ご家族を応援するのが私達エンディング・ナビのナビゲーター達です。
多くのご相談から生まれた「エンディング・ナビの看取りサポート」の
サービスは全てがオーダーメイドです。
同じ条件の「看取り」はひとつもないから、家族の数だけプランがあります。
三村 麻子
株式会社チャプター・ツー 代表取締役
東京観光専門学校、葬祭ディレクター学科非常勤講師
2010年より民生委員
一般社団法人供養コンシェルジュ協会理事
京都グリーフケア協会講師
2006年、23区内初の邸宅型セレモニーホール「フェアウェルプレイスDEAR」をプロデュース。葬儀の主軸を葬送儀礼から故人様とご家族が寄り添う時間を大切にする新たな家族葬を提案。ご遺族の立場を徹底的に守り、既成概念に捕らわれずにプロデュースする独創的な葬儀は、ご遺族から「家族再生の葬儀」と呼ばれている。
現在は看取りサポート、後見人制度の推進、葬儀・お別れ会のプロデュース、講演会や書籍などを通して、高齢者と共に生きる家族の様々な悩みに対する実務サポートを行っている。